SOCIETY FOR HISTORICAL CONSULTING
沿革
- 2009年1月
- 大石学を会長として、時代考証学会を設立し、学会事務局を東京学芸大学・大石学研究室に設置する。学会ブログを開設
- 2009年11月
- 第1回シンポジウムを開催(「時代考証学―ことはじめ―」、以後、毎年1回開催)
- 2010年10月
- 大石学・時代考証学会編『時代考証学 ことはじめ』(東京堂出版)を刊行(以後、シンポジウムの成果は書籍にて出版社より刊行)
- 2011年3月
- 平成22年度放送文化基金研究助成に採択される(「時代考証学の構築にむけて―NHK大河ドラマと市民の歴史意識の関係構造—」)
- 2011年4月
- 学会会則を制定
- 2011年7月
- 第1回フォーラムin鹿児島を開催(「大河ドラマと地域文化―「篤姫」「龍馬伝」と鹿児島―」)
- 2011年10月
- トヨタ財団2011年度研究助成プログラムに採択される(「時代考証学の確立とその方法論的研究」)
- 2012年2月
- 時代考証学会のロゴを作成
- 2012年3月
- 平成23年度放送文化基金研究助成に採択される(「時代考証学の構築にむけてⅡ―地域文化における大河ドラマの受容とその特質の解明―」)
- 2012年6月
- 第2回フォーラムin彦根を開催(「地域と語る大河ドラマ・時代劇―歴史都市彦根からの発信―」)
- 2012年8月
- 第1回サロンを開催(「時代考証学の確立のために―時代考証学をめぐる研究史整理―」、以後、年に2回程度開催)
- 2012年11月
- 学会が全面協力した『学研まんがNEW日本の歴史』全12巻が学研教育出版より刊行される
- 2013年3月
- 平成24年度放送文化基金研究助成に採択される(「時代考証学の構築にむけてⅢ―時代考証学の成果を問う―」)
- 2013年6月
- 第3回フォーラムin京都を開催(「時代劇文化の発信地・京都」)
- 2014年2月
- 学会特別委員を設置、18名が就任
- 2014年3月
- 平成25年度放送文化基金研究助成に採択される(「時代劇アーカイブズの収集・整理・保存と資料論的研究」)
- 2014年6月
- 第4回フォーラムin仙台を開催(「伊達政宗と時代劇メディアー地域の歴史・文化を描き、伝えること」)
- 2019年3月
- 時代考証学会10周年記念シンポジウムを開催(「江戸時代像を考える―歴史学・時代劇と時代考証―」)
- 2021年3月
- 学会が全面協力した『DVD付学研まんがNEW日本の歴史』全12巻が学研プラスより刊行される
学会事務局を東北公益文科大学・門松秀樹研究室に移転 - 2022年10月
- 学会ホームページを開設