2014年11月23日(日)に、第6回シンポジウムを開催することになりましたので、ご連絡申し上げます。
戦国時代イメージを考える―時代劇メディア・学問・市民―
日時:2014年11月23日(日) 13:00~17:30(12:30開場)
開場:東京学芸大学・W110教室
http://www.u-gakugei.ac.jp/07access/
東京都小金井市貫井北町4-1-1
★会場は以下の小金井キャンパスマップの青色の13番、西講義棟(W110)です。
(http://www.u-gakugei.ac.jp/pdf/gakugeimap2013a.pdf)
[アクセス]
・JR武蔵小金井駅・北口より
【京王バス】〔5番バス停〕「小平団地」行に乗車、約10分。「学芸大正門」下車、徒歩約3分(徒歩の場合は約20分)
・JR国分寺駅より
徒歩約20分(JR国分寺駅北口→早稲田実業学校→連雀通り/小金井市保健センター前)
参加費:1,000円
※48名のみなさまにご参加いただきました。ありがとうございました。
[報告タイトル/報告者]
「戦国時代・武将のイメージ形成過程について」
山野井健五(時代考証学会・めぐろ歴史資料館)
「戦国大名の実像-殿様と家来-」
佐々木倫朗(大正大学教授)
「戦国武将を演じるにあたって」
森田順平(俳優)
「時代劇は存続するか?」
佐藤峰世(NHKエンタープライズ制作本部 ドラマ番組エグゼクティブ・ディレクター)
主催:時代考証学会(会長・大石学)
追記:本シンポジウムの成果が『戦国時代劇メディアの見方・つくり方―戦国イメージと時代考証―』として刊行されています。