2015年11月14日(日)に、第7回シンポジウムを開催することになりましたので、ご連絡申し上げます。
明治・大正・昭和を考証する-時代考証の現場から-
日時:2015年11月14日(土) 13:00~17:45(12:40開場)
会場:明治大学駿河台校舎1012教室(リバティタワー1階)
東京都千代田区神田駿河台1-1
[アクセス]
・JR中央線・総武線・東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅下車徒歩約3分
・東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅下車徒歩約5分
・都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線神保町駅下車徒歩約5分
参加費:500円
※58名のみなさまにご参加いただきました。ありがとうございました。
[報告タイトル/報告者]
近現代を描いた時代劇メディアと歴史学
花岡敬太郎(時代考証学会・明治大学大学院文学研究科博士後期課程)
NHKドラマ「戦後を創った男・吉田茂」「白洲次郎」などを考証して
小田部雄次(静岡福祉大学教授)
時代考証はアイデアの宝庫~近現代ドラマ制作現場からの報告
安達もじり(NHKドラマ番組部ディレクター)
主催:時代考証学会(会長・大石学)
追記:本シンポジウムの成果が『明治・大正・昭和の時代劇メディアと時代考証』として刊行されています。