日時:2010年11月21日(日)13:10~16:55
場所:キャンパス・イノベーションセンター東京 国際会議室
http://www.cictokyo.jp/access.html
プログラム
大石学(東京学芸大学教授)
趣旨説明
竹村誠(墨田区文化振興財団学芸員)
歴史学と時代考証の関わり―大河ドラマ「篤姫」を題材に―
市川寛明(江戸東京博物館学芸員)
大河ドラマと博物館展示
屋敷陽太郎(NHK制作局ドラマ番組部チーフ・プロデューサー)
制作現場からみた大河ドラマと時代考証
柘植伊佐夫(人物デザイン/ビューティーディレクター)
時代考証と人物デザインの共鳴
パネルディスカッション
竹村誠/市川寛明/屋敷陽太郎/柘植伊佐夫
参加費:2,000円
※52名のみなさまに参加していただきました。ありがとうございました。
追記:本シンポジウムの成果が『大河ドラマをつくるということ―時代考証学の提唱』として刊行されています。